18歳で旅立った息子への想い

2014年4月就職してわずか50日でこの世を旅立った 知的障がい、発達障がいを持つ息子が少しでも
報われる事を祈る母親の日記です。 深い悲しみは癒える事はありませんが、今を生きています。
2016年5月20日亡くなって3回忌を迎えました。心の整理は尽きませんが
少しづゝ思いを吐き出せたら……

2025年5月20日で航が亡くなり11年目となります。心安らかにいる事を願っています。

富士機工障がい自死裁判の意義

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支援者の会ニュースより

裁判の意義

現在、日本の企業の多くが

『法的に義務付けられた雇用率を
確保するのが精いっぱいで、
現場ではどう障がい者を
受け入れていいか分からない』

2017年5月17日朝日新聞
という障がい者の就労実態を
告発するものになっています。

この裁判の行方は、
今後の障がい者の就労のあり方を
左右するものと言っても過言ありません。

この裁判は富士機工株式会社の社員が自死した
と言う現実に会社がどう向き合ったのかが
問われています。


今後も温かいご支援・応援をよろしくお願い致します。


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