18歳で旅立った息子への想い

2014年4月就職してわずか50日でこの世を旅立った 知的障がい、発達障がいを持つ息子が少しでも
報われる事を祈る母親の日記です。 深い悲しみは癒える事はありませんが、今を生きています。
2016年5月20日亡くなって3回忌を迎えました。心の整理は尽きませんが
少しづゝ思いを吐き出せたら……

2025年5月20日で航が亡くなり11年目となります。心安らかにいる事を願っています。

最後にこの景色を見ていたのだろうか…

弁天島駅構内


Blogをご覧くださり
応援ありがとうございます

今日は署名活動にご協力下さった方に
久しぶりにお会いする為にお出かけしました。

愛する息子 航が富士機工株式会社へ通勤する為に利用していた
弁天島駅 ここが息子の最後の場所……

2014年 5月20日 の朝
航はどんな思いだっただろう……

この景色を見る余裕は航の心には
無かったかと……

私はここへ来る度に
航がどんな思いだっただろうか?と
自問自答しながら 息子の無念を思うと……



今後もこの裁判において
多くの皆さまのご尽力を賜れば幸いです。

温かいご支援・応援をよろしくお願い致します。


同じカテゴリー(息子(航)について)の記事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
最後にこの景色を見ていたのだろうか…
    コメント(0)