18歳で旅立った息子への想い

2014年4月就職してわずか50日でこの世を旅立った 知的障がい、発達障がいを持つ息子が少しでも
報われる事を祈る母親の日記です。 深い悲しみは癒える事はありませんが、今を生きています。
2016年5月20日亡くなって3回忌を迎えました。心の整理は尽きませんが
少しづゝ思いを吐き出せたら……

2025年5月20日で航が亡くなり11年目となります。心安らかにいる事を願っています。

富士機工株式会社の不誠実な対応について

航水泳部後輩との写真



画像は水泳部の後輩達との写真
後輩の許可をとっていないので
画像加工させて頂いております。

私達遺族に対する富士機工株式会社の不誠実な対応について
航は通勤途中に貨物列車に飛び込み
自ら命を絶ちました…
2014年5月20日 午前7時46分頃には
既に亡くなっていると言うのに
航の携帯の履歴を確認すると同期社員より8時41分に着信があり

「航さんがまだ会社に来ていません…。」と
会社から自宅に電話が来たのが9時47分でした。
会社は8時から仕事が始まると言うのに…
何故、1時間47分も後に自宅に航が来て居ないと言う連絡になったのか?
社員管理体制がいい加減な会社なのか…
未だ持って不思議です…

航は小学校から高校まで
12年間無遅刻無欠席でした。
そんな、航が会社に何故行けなかったのか

知的障がい発達障がいを持つ航に対して
「バカはバカなりに努力しろ」と言う
極めて不適切な言葉も言っている
この言葉についても最初は言っていないと言っておきながら
後になって言った事を認めている…

この裁判によって
真実が明らかになる事を強く願います。

今後も温かいご支援応援をよろしくお願い致します。


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