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夢と希望を胸に新社会人となり
入社してわずか50日で自ら命を絶った息子…
入社式に行く朝の写真より
富士機工 障がい者自死裁判において
温かいご支援心より感謝申し上げます。
証人尋問が終わり精神的にとても疲れています
何をしても航は戻ることは無く
富士機工株式会社は一人の新入社員の尊い命について
未だ、真剣に考えようとしない……
航への想い私が1番初めに書いた詩
航へ
航 不器用だけど真面目に精一杯
あなたは生きていたね
「行って来ます。」と言ったきり
あなたは二度と戻る事がなかった
航 あなたの優しいほほ笑み
からだの温もり
二度と感じる事が出来ない……
航 あなたは今、何を思い
何を感じているでしょう
あなたの無念が晴れる日を願い
今、残された私たちは生きています
どうか航が悩みや苦しみから解放され
笑顔で微笑んでいる事を願っています
証人尋問後に感じた事として
富士機工株式会社の航に携わった人々が
航の死について
何も感じていない事
いじめによって亡くなる 尊い命
中々、0 ゼロにする事が出来ない現実
いじめている本人には「いじめ」をしている認識がないのでしょう
だから反省する事も無く、気づきも無い
航の無念が晴れる事を願っても
晴れる事は無いのでしょう……
そんな現実と向き合うのが
今はとても虚しく、辛いです……
タグ :富士機工自死裁判