
Blogをご覧下さり
応援ありがとうございます
12/3〜12/9 障がい者週間ですね。
この裁判において温かいご支援
応援をよろしくお願いいたします。
11/29 過労死等防止対策推進シンポジウム
静岡会場にて 医学博士 櫻澤 博文 さんの
メンタル不調者のための
復職・セルフケアガイドブック を
頂戴しました。
本文の中に私が
富士機工株式会社にご説明した
航の障がいの特性と同じような事が
書かれていましたので引用させて頂きます。
発達障がい者の特性のところで
一見、「ハイハイ」と説明や指示に合わせて頷くから
「理解力ある人だ」「素直な誠実な方だ」との
印象を受けます。しかしながら、実際には
どのような内容で、何を示しているのか、
どんな意味なのかわからないままのことが
多くありますから注意が必要です。 と
上記のように誤解されては困るので
「一生懸命話を聞いても内容を理解する事が難しい」
とご説明したわけですが
富士機工側の担当の陳述で
「航さんが文章を読んだり、人の話を聞いても
内容を全く理解出来ないとの説明は受けていない」
と… 私は「全く」なんて言葉は使っていない
会社側の弁護士の印象操作としか
思えず、とても卑怯で憤りを覚えます。
それぞれの障がいの特性において
正しい理解とサポートが障がい者雇用において
必要なのではないでしょうか……