18歳で旅立った息子への想い

2014年4月就職してわずか50日でこの世を旅立った 知的障がい、発達障がいを持つ息子が少しでも
報われる事を祈る母親の日記です。 深い悲しみは癒える事はありませんが、今を生きています。
2016年5月20日亡くなって3回忌を迎えました。心の整理は尽きませんが
少しづゝ思いを吐き出せたら……

2025年5月20日で航が亡くなり11年目となります。心安らかにいる事を願っています。

支援者の皆様への報告

Blogをご覧下さり
応援ありがとうございます

支援者の会でニュースを発行してくれています。

2017年 1月18日の進行協議の報告として

進行協議ではプレス作業のビデオが上映されました。
私達遺族側(原告)が要請したプレス専門家の同席は採用されず
裁判長、原告と双方の弁護士のみの視聴となりました。

金型交換では富士機工株式会社が主張する
82項目の工程とは合わず、新たな疑問となりました。

膨大な情報を覚えさせようとした事が
航を自死に追い詰めたのでは…

航は仕事を覚えようと必死に
会社から帰宅後も夜遅くまでノートを書いていました。

上司からは
「バカはバカなりに努力しろ。」と
暴言も吐かれ…

どんなに努力しても認めてもらえない
悔しさ…

知的障がいと発達障がいと言う
ハンディがあって、バカ扱いしかされないなんて
富士機工株式会社は航の障がいの特性対して
どんな配慮をしてくれたのでしょうか?

この裁判で真実が明らかになる事を強く願っております。

支援者の会では裁判報告のビラを
2016年11月22日700枚配布してくれたようです。

支援者の会へのご入会や情報などは
下記メールにて受付けていますのでよろしくお願い致します。

seiburou@bz01.plala.or.jp


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