
空、お天気のように私(母)の心の色も色々です。
悲しみ辛さが強い日は安定剤を飲んで
何とか1日過ぎると言う日もありで…
亡き息子航の二十歳の誕生日にお友達が
プレゼントしてくれたキャップ(帽子)です。
お友達から航に対するメッセージでしょうか…
有難いですね。航の事を忘れずにいてくれて
ファッション、お洒落に関心があった航もきっと
気にいるかと…ありがとう。
航は死んでいない、航の魂は今も生きている!
と言うお友達もあります。
今日もお墓にどなたかがお参りしてくれたようで
ありがとう。
私達遺族の思い
富士機工株式会社がいつになったら私達と誠実に向き合うのか
何故、航に仕事を教えていた人に会わせてくれないのか?
航の同期社員も我が家に足を運ぶ事も全くない(会社に止められているのか?)
たった十数名の同期社員の中の1人が自殺したと言うのに…
会社の同僚のいじめなのか?
会社の上司からのパワハラなのか?
やましい事が無いのなら、私達遺族と誠実に向き合って欲しいと強く思う
今日この頃です。
会社、企業の隠ぺい体質
正直に向き合わないから、疑いが深まるのでは…
真実は1つ
何をしても航は帰ってくる事は無い
遺族としては、人の命が大切に扱われる社会に変わる事を祈るだけです。
生まれた命に無駄な命なんて無いのだから…