18歳で旅立った息子への想い

2014年4月就職してわずか50日でこの世を旅立った 知的障がい、発達障がいを持つ息子が少しでも
報われる事を祈る母親の日記です。 深い悲しみは癒える事はありませんが、今を生きています。
2016年5月20日亡くなって3回忌を迎えました。心の整理は尽きませんが
少しづゝ思いを吐き出せたら……

2025年5月20日で航が亡くなり11年目となります。心安らかにいる事を願っています。

2015年9月19日(土) 毎日新聞 27面

取材して頂きありがとうございます。
2015年9月19日(土) 毎日新聞 27面 静岡 遠州
2015年9月19日 毎日新聞


障がいに対するただしい理解が必要

航の障がいについて検査して下さった内山 敏先生が
コメントしてくれました。
現在の浜松市発達相談支援センターの所長です。

記事内より抜粋
発達障がいについて「障がいであるにもかかわらず、
目に見えないため、性格の問題にされてしまう事が多い」と指摘

障がいが原因の失敗で叱られ続けたりする事で
極端に自己評価を下げてしまい
心理的、社会的に追い込まれるケースも多い。

障がいは病気と違って治るものではなく、
うまくつきあっていくしかない。

まずは周囲が偏見を持たずに
ただしく発達障がいを理解することが必要だ

飯田 和樹 記者取材記事より

私自身考えてみましたが、
人は一人一人違います。
障がいがあっても無くても、
お互いの違いを理解し合う事から
何事もはじまるのでは…

富士機工株式会社は航の障がいについて
理解しようと、努力してくれたのでしょうか…

そして、航の障がいについて
どのような配慮をしてくれたのでしょうか…

この裁判で真実を語って欲しい

引継ぎマスコミの皆様に取材をして頂けると幸いです。


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2015年9月19日(土) 毎日新聞 27面
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