18歳で旅立った息子への想い

Blogをご覧下さり
応援ありがとうございます。

痛ましい相模原殺傷事件から1年...
19人の尊い命が奪われた事を決して
忘れてはいけないと思います。

追悼式に遺影も氏名もないようで...
私はどうして？と思います...

障がい者に対する偏見・差別が未だなくならない事をとても残念に思います。

障がいがあるから劣っているとか
障がい者に対するネガティブなイメージは
いつになったらなくなるのでしょうか...

誰でも障がい者になる可能性はあるのだから..
その事を忘れてはいけないかと...

例えば、ある日突然
視野が突然狭くなったり、
音が聞こえ憎くなったりする可能性は誰にでも起こりうるかと...

障がいと言う言葉に
悪いイメージしかわかない方も多いかと..

でもね、障がい者が不幸と決めつけるのは
間違いです。

幸せか不幸かは他人が決める事では無く
自分の心が決めるのでは..

私の愛する息子 航にも知的障がいと発達障がいがあり......

航に対して、バカ..と言った方がいて
その言葉に対してとても腹立たしく
許せない思いです。
人権侵害にあたる言葉と行為かと...


人間、1人1人お互いの違いを認め
理解しあい、共に生きる社会が実現する事を願っております。