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舞阪町は本日より岐佐神社祭典ですが…
お祭り好きの息子を想うと
私達自死遺族には辛い時です…
見た目ではわかりにくい発達障がいについての
理解が深まる事を願います。
先日、モデルの栗原類さんが本を出されたようですね
発達障害の僕が輝ける場所を見つけられた理由
栗原類さんはアメリカの学校に通っていた8歳の頃に
発達障がい ADD (注意欠陥障害)と診断されたとの事です…
特徴としては、脳が疲れやすい、音に敏感
集中力が無い、コミュニケーション能力に欠ける
無表情、手先が不器用で靴紐がうまく結べないなど…と
亡き次男に共通している部分は
脳が疲れやすい、音に敏感、手先が不器用
航はADDと言う診断はされておりません
軽度知的障がいと発達障がい ディスレクシアと
アメリカでは担任の先生が子供の異変に気づいた時には
検査を受けさせる事をすすめる義務があるそうです
そして、子供達にとことん付き合ってくれると
栗原類さんは言っておりました
そして、周りのサポートによって今の自分があるのだと…
まだ、本は読んでいないので、
ぜひ読んでみたいと思っております。
現在、生きにくさを感じている方に
エールを送る1冊ではないでしょうか…
亡き次男航に職場でちゃんとしたサポートがあれば
自ら命を絶つ選択をしなかったのでは…と
とても、私は悔しいです。
二度と私達のような思いをする事が無いよう
社会、会社、企業が変わる事を心より願います。