一生懸命生きていた息子 航

ゆっか

2017年05月21日 18:00




Blogをご覧下さり応援
ありがとうございます

2014年(平成26年)12月17日(水曜日) 中日新聞 社会面より
抜粋させて頂きます。

軽度知的障がいがあった息子は、社会人としての
一歩を踏み出したばかりだったー。

「一生懸命生きた息子の人生知って欲しい」

小学校4年で通知表がオール1だったため、病院で検査すると、
精神遅滞と診断された。読み書きが苦手で忘れ物も多かった。
それでも小学校から高校まで無遅刻・無欠席を続ける
真面目な性格で、今年の4月から県西部の自動車部品メーカーに
勤め始めた。自殺したのは5月20日。
会社での研修を終え、現場に配属された2週間後だった。…

…航さんが入社直後に書いたアンケート用紙を会社から受け取った。
将来の夢は
「家族のために働ける人間になりたい」
書かれていた。息子の成長に驚いた。
それ以上に、息子の異変に気づけなかったことに親としての
責任を感じた…

記者 佐野 周平さん 取材ありがとうございます。

湖西市の富士機工株式会社はいつになったら
真実を話すのでしょうか…

人間の尊厳を守る為にいじめはしてはいけません
他人を侮辱してはいけません…

「バカはバカなりに努力しろ。」と航に言い放った方
航の仏壇、お墓の前で謝って欲しい…
あなたの言葉に航はどんなに傷付いたでしょう…

これはパワハラ、障がい者虐待にあたる言葉ですよ…
知っていますか…

あなたの魂に向けて私の思いをぶつけています。




アデルさんの魂に響く詩より

They say that time's supposed to heal ya
But I ain't done much healing…(私の現在の心境とダブっています)

そして愛する息子 航があの世で

I hope that you're well…

今後もマスコミ関係者の皆様の継続取材を希望します。
どうかよろしくお願いします。











関連記事